2017年6月16日現在
長文コンテンツが圧倒的にSEO対策で有利な状況が続いています。
文章が短い、文章量が少ないページやサイトにリンクを貼って
いわゆる被リンク、外部対策をおこなって
そこそこの順位まで上がっているサイトに
長文記事化したコンテンツを流し込むと
いっきに1ページ目まで上がってくる現象がよく起こります。
必要な対策がコロコロ変わるのがSEO対策
SEO対策では内部と外部のバランスがコロコロと変わります。
基本的に片方だけでOKではなく、両方セットで行うことが
基本となります。リンクが1本も入っていないサイトで上位表示は
できないと考えたほうが良いです。
リンクを何本か貼ってあるのに検索順位が上がって来ない
という場合は、ページ原稿に追記して長文化することを検討していただくと
現時点では比較的短期間で上位表示しやすいと思います。
追記で文字を増やすのがトレンド
内容をガラッと変えるのではなく「追記」つまり書き足して文章量を増やしていく。
という手法を当社では一番推奨しています。
そうすることでページの「更新頻度」に関する加点を稼げます。
さらに追記するわけですから、ページ内の文字数が増えます。
これが短期間で上位表示させたい場合のSEO対策手法です。
短文の文字量が少ないサイトで上位表示はできるか?
短文しか入っていないサイトでも検索順位が上る場合もあります。
SEO対策は相対評価ですから、ライバルが居ないサイトやキーワードでは
当然、比較対象がないので上位表示できる可能性があります。
ですが、ライバルがいる場合に、上位表示できる可能性はどうなのか?
ということを考える場合は、長文を選択肢に入れておかないと
話になりません。
ビジネスのためにSEO対策で上位表示させて
集客を狙っていくわけですから、上位表示できる確率を上げるために
何ができるか?を考える必要があります。
SEOスコアという概念があるのですが
内部対策の中に文字量の量という概念が
現時点では重要視されているということです。