ホームページを作成するのに
95%の人が
「何を書いたらいいんですか?」といいます。
「どうやってコンテンツ作成したら良いかわからない」
からです。

ホームページの
・反応率を上げるにも
・アクセス数を増やすにも
コンテンツ(記事)を増やす必要があります。

 

コンテンツを増と一言で言っても、正直なところ
面倒な作業です。
専門の業者として10年以上やっている私でも
面倒でやりたくないです。

これから着手して初めてホームページを!
というあなたには、感情的なストレスが大きい作業かもしれません。

お金の力で解決できるなら
業者に記事を書いてもらう(ライティング)
してもらったほうが楽です。

 

ネット上の資産は「記事」です。
金融の世界で複利と言って、お金がお金を読んで雪だるま式で
お金が増えていく理論があるのですが
ネット上の資産は「コンテンツ」なので
記事を貯めれば貯めるほど資産は増えていくことになります。

つまり

記事を貯める=資産が増える=収入が増える

という公式が成り立つのです。

 

 

記事のネタを何にするか?
テーマを決める
文章を書く
画像を集める
と、かなり手間がかかります。

だから、あなたのライバルの殆どが
「ぶん投げてやらない」という選択をします。

やった人だけが勝つ世界なのです。
あなたは勝ち組に入りたいですか?

ならやりましょう。

 

で、手っ取り早く今すぐできる
記事コンテンツを増やす方法です。

 

3つの簡単に増やせるコンテンツは

「よくある質問、Q&A」
「お客様の声、事例」
「効果の例、ビフォーアフター」

です。

これらをサクッと作成する方法をプレゼントします。

 

 

その3つのページはもうあるんだけど。
という場合も、まだやれることはあるはずです。

追記するとSEO的にかなり有利ですから
参考にして追記してみてください。

 

「よくある質問、Q&A」

「よくある質問」は手っ取り早くコンテンツを増やせます。
なぜなら質問と回答はすでに、社内にあるからです。

 

あなたはすでにサービスや商品を提供しているはずですから
顧客対応をするスタッフや営業社員が
質問と回答例をいくつも持っています。

 

社員間で共有されていなくても、個々で聞き出せば
大量に出てくることがほとんどです。

それらを聞きなら文字起こししていけば
すぐに大量のコンテンツが作れます。

 

 

「よくある質問」で売る

ホームページを見に来る見込み客の9割は
商品に興味があってすぐに買う決断ができません

でも、直接問い合わせは出来ればしたくないです。

問い合わせて、売り込まれたくない。とか
個人情報を知られたくない。とか思っています。

正直、見込み客は自意識過剰です。

ですが、その顧客の感情を理解して、先回りした情報を
ホームページに載せておくことができれば
あなたは圧勝できるのです。

 

で、くまなくホームページを読み込んで、十分に理解してから
決断をするために問い合わせてくる人に一番信用を作りやすいのが
「よくある質問」のページなのです。

自分が持っている商品への疑問を「よくある質問」で
解決できていれば購買意欲を引き上げることができます。

 

「よくある質問」を増やす

サービスや商品を提供し続けていれば
「よくある質問」のネタが増えていきます。

メールや電話で受けた問い合わせや、
社員が質問を受けた内容を社内で共有し、
ホームページに定期的に掲載していく作業を仕組み化していけば
よくあるご質問はどんどん増やせます。

 

これからサービス開始、商品の販売を始める。
という場合にも、あらかじめ、よくある質問を想定しておけば
営業の際に質問を受けてもサイトをカタログ代わりに見せながら
商談をすすめていくことが可能になります。

 

「お客様の声、事例」

 

「お客様の声」はお客様が書いてくれる
基本的にお客様が書いてくれるので楽です。

「お願いします!」と頼めばOKです。

効率よく集める仕掛けは用意しておく必要があります。

例えば、
商品の感想をいただいて掲載させて頂く代わりに
「商品モニター」を募る集めかたです。

そもそも論ですが、まともな感想を書けるような
良い商品、サービスを提供すること
が前提条件です。

 

「お客様の声」はサービスや商品を検討している見込み客が
あれば高確率で見るコンテンツです。

最近はステマとか言われてますが、
今でも有効なのがレビューです。

なんだかんだ言って他人からの紹介や
レビューを見てからでないと買えない人たちが居ます。

自分で決められないので、人に勧められたい人たちです。

質の高い「お客様の声」記事が掲載されていると、反応が高くなります。
質は、お客様の声の主が、見込み客と似た人、同じようなことで困っていた人が
「本当に助かって解決しています」という「証言」になっているということです。

私が大丈夫だったから、あなたも大丈夫よ。
と言ってもらう。
ということです。

 

「効果の例、ビフォーアフター」

あなたのサービスや商品を
どうやって使っている例があるのか?
そしてその前後のビフォーアフターを掲載することです。

実際の事例に沿って書くと
利用イメージがしやすいので
サイトの反応率が上がります。

これは「証拠」と言い換えてもいいと思います。

あなたがどれだけ「効果が出ますよ!」と言っても
お客様は信じません。

信じてもらうために「証拠」が必要なのですが
それが一番簡単に作りやすいのがビフォーアフターなのです。

論より証拠。といいますよね?

 

某有名な高額ダイエットパーソナルトレーニングジムのライザップさんの
CMとか広告を見たことがありませんか?

あれこそ、数秒の間にビフォーアフターを連続させている例です。

 

「事例」はフォーマット、テンプレート化してしまうのがお勧め

 

基本的には「読める」構成となっているが基本です。
「よくある質問」や「お客様の声」と比べると、
少し書くのが難しいかもしれませんが、
フォーマット化しておけばある程度クリアできます。

・抱えていた課題や悩み(前提)
・サービス導入の決め手(決断)
・サービスの活用方法(用途)
・どのように課題が解決したか(結果)
・今後の展望(未来)

このように決めた内容に沿って
取材したり、作文すれば、短時間でかなり文字数の多い
コンテンツが作れます。

最初に抱えていた悩みが
サービス利用でどんな流れで解決できたのか
時系列で紹介するのがおすすめです。

内容によっては
画像で「ビフォー」「アフター」を掲載するのも効果が高いです。

 

「すでに掲載している事例と似ている事例」が出てきても
遠慮せず、同じような内容で掲載していってください。

事例を分類してカテゴリ分けすることで
分類に沿った見込み客からの反応が出てくるようになります

最初から事例が出せなくても、事例を作るために販売する。
という風に営業活動を進めていってください。

 

「事例紹介」は本気で取り組んでいるサイトが少ないので
同業者と差をつける最高のポイントです。

ぜひ取り組んでみてください。

 

実際にやってみたけど難しいわ。
という場合は、田中宛に相談していただければ
ここには書けない裏技をプレゼントします。

裏技を受け取る